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え〜、チャリティでお笑いを一席♪
2011.10.20
銅鑼灣

え〜、チャリティでお笑いを一席♪

先日、東日本大震災復興支援チャリティとして、香港和僑会が主催した「落語会」に行ってきました!香港にいて落語、なんてなかなかないチャンスですよ、これは!

場所は、共催にもなっているコーズウェベイの香港大学専業進修学院のホール。緋毛氈が掛けられた舞台は手作り感溢れています。早めに着いたので、パンフレットの袋詰め作業をお手伝いを。。。この落語会は、香港の日本食レストランや企業も協賛しています。受付では、パンフレットや日本各地の旅行のしおりと一緒に、募金用の茶封筒も配布、帰りがけにちゃんと募金してきました!

少し遅れてはじまった落語会。まずは、東日本大震災の状況とその後をスライドで説明、そして現在現地で復旧活動のお手伝いをしている加藤秀視さんひきいる「はまなす」というグループの紹介がありました。加藤さんは人間力大賞という、積極果敢に活動・挑戦している人間力あふれる若者におくられる賞を受賞されている方です。現在も被災者の皆さんは、不自由で大変な日々を送られているそうで、この落語会での寄付金はすべて「はまなす」の活動に役立てられるそうです。

米朝事務所の桂ちょうば、桂佐ん吉、二人の落語家が登場して、上方落語の歴史から落語の所作など笑いを交えて紹介。落語って、じつは和尚さんのお説教から始まったのだそうで、私、はじめて知りました!扇子と手ぬぐいだけを使っていろいろな仕草を模倣する落語。美味しそうなおうどんの食べ方も教えてもらいましたよ!お二人によると落語は見ている人、聞いている人の創造力が大事、落語家の言葉と動作でどれだけの場面を創造できるかによってより一層楽しめる娯楽だそうです。確かにそうかも? さ〜、そして、いよいよお笑いを二席♪です!!

昔むかし、田舎の旅館が大坂からの旅人の言葉の違いに難儀する小咄と、おそばを食べて“今、何時だい?”と言って支払いをごまかす古典落語を二席、お腹を抱えて笑いながら聞かせて頂きました。

本当に久しぶりの落語。日本にいた時はラジオやテレビでよく聞いたものですが、日本古来の文化でもある落語ってやっぱりいいですね。身体ひとつでできる演芸、コンピューターに疲れた頭にも、創造力の復活をさせるのにも最適!是非また香港で落語会を開催して欲しいと思いました。