
新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって飛躍の年となりますよう!本年もどうぞ宜しくお願い致します。
毎月1回のボランティア活動の帰り道、ちょっと小腹が減りまして、知り合い達と出先近くで何か食べようということになりました。出かけている先は屯門のほうなのですが、付近には何もない、あるのは河と山。。。といった環境。乗り換え駅の荃灣でそうだ!と思いついたのが、「刀削麺」。
確か延ばす麺ではなく、切る麺でもなく、刀で削る麺を出してくれる店がこのあたりにあったはず。。。実は、聞いていただけでまだ食べたことがなかった私。さっそくお店を見つけてトライしました。
小さなお店は、10人も入ればすぐに満席。厨房はというと、人ひとりが立っているのがやっとというような小ささ!麺を打つ台とその横に麺をゆでる釜があるだけといった感じです。
聞くと、刀削麺は中国、蘭州のものだそうで、蘭州の手延べ麺(手拉麺)とともに有名らしいです。さっそく、刀削麺をオーダーしました。オーダーが入ると即、ひとり分をゆでてくれるので、とっても熱々!手延べ麺の場合は、麺の固まりを“ビヨ〜〜ン”と延ばし、刀削麺の場合は、飛ばすように麺を茹で釜に入れるパフォーマンスを楽しめます。昔はおじさんがいたようですが、現在は若いお兄さん達が切り盛りしています。
出てきた刀削麺の食感は、すいとん!!(皆さん、“すいとん”知ってますか?)もっちりとした歯切れに弾力、煮込んだおうどんの感じ。煮込み過ぎのうどんや煮麺が好きな私には、もってこい!サクサク感が信条の広東麺とはまた違って美味しい!けっこうボリュームもあって、完食するには結構時間がかかりましたが、寒い冬にはもってこいの心暖まる家庭的麺でした。
食後、付近を歩いてみると、意外と「刀削麺」のお店が多いのにビックリ。このあたりは蘭州出身の人が多いのだろうか?? 今では、なかなか遊びにくることのない荃灣ですが、香港で働くようになって初めて住んだのがここ。友達の会社と工場もあり、昔は良く通ったものでした。いろいろ新しい店ができていて、そんなローカルな町並みを歩くのも結構楽しいもの。今度は別の店の「刀削麺」に挑戦してみようと思います!