
2012年最初の香港への旅はビジネスクラス!新年最高の幕開けになりました。
ビジネスシートに座ってウェルカムサービスのシャンパンを飲んでいると、「小原様、本日はご搭乗いただきありがとうございます。担当させていただきます○○でございます」と美しいフライトアテンダントさんからご挨拶。この日は早朝便だったので、「お食事のご用意は少し遅めにいたしますか?」とお気遣いいただきました。さすがビジネスクラス、きめ細かいサービスですね。
いよいよ食事タイム。よく冷えた白ワインにあわせた、シーフードのオードルブルから始まり、焼きたてガーリックトースト、牛肉のジャスミンライス添え、たっぷり温野菜。お腹がいっぱいでしたが、ワゴンでまわってくる食後のチーズ、フルーツも、やっぱりいただきます!最後はコーヒーとハーゲンダッツのアイスでクールダウン。
しばらくすると、チョコレートボックスを掲げたフライトアテンダントさんが廻ってきたので、さらにチョコを一口。う~ん、さすがに食べ過ぎたかも。フライト中、サービスを受けるたびに「小原様」を連呼され、3時間のフライトで10回は呼ばれたかなと数えてみたり。こんなに名前を呼ばれることって普段ないですからね。
今回のフライトで利用したのは、最新デザインのビジネスクラスシートでした。私が座ったのはプライバシーが守れる窓際の席。ちょっと嬉しかったのは、シート脇の扉がついた小物入れです。普段は機内オーディオ用のヘッドフォンが入っていますが、私は化粧ポーチやペンケースなどフライト中にちょこっと使いたいものを入れておきました。
そして、シートはフルフラットになる最新式。シートが窓に向かって斜めに設置されているので、無防備な寝顔を通りがかりの人に見られる心配がありません。食事が終わってから、ウトウトしてきたので、フルフラットにして少しお昼寝。のつもりが熟睡してしまい、着陸準備コールで起こされました。気持ちいい時間は早く過ぎるものです。あと1時間、いや、あと30分でもいいから長く乗りたいビジネスクラス、次はいつになるのかしら。
ビジネスクラスでゆったり過ごしたからなのか、いつもよりもエネルギッシュに香港の街を歩き回れた気がします。帰りのフライトを待つ間、香港国際空港にあるキャセイパシフィックのラウンジ「THE CABIN」で遅めのランチ。ラウンジ内のある個別ブースで食事をとりながら、読書、書き物、ちょっと昼寝などして過ごしました。
香港国際空港は、航空業界専門の調査会社・スカイトラックス社が発表する「世界ベストエアポート賞」を8回も獲得している優秀な空港なんです。同社の調査によると、到着、乗継の便利さはもちろん、ターミナル全体の雰囲気、使いやすさ、食事、ショッピング、アクセスのよさなどが高く評価されたとのこと。確かに、シンプルで合理的なつくりは初めての人にもわかりやすいですよね。
旅客数、貨物取扱量でもアジアはもちろん、世界でも既にトップクラスの空港ですが、現在、「香港国際空港マスタープラン2030」が策定され、今ある2本の滑走路に加えて、新たな滑走路の建設が提案されているそうです。香港国際空港の使い勝手がさらに良くなって、ヒトとモノの行き来が増えれば、マネーの動きもますます活発になります。さらなる香港経済の発展をになう空港の未来に期待します。