
日本が大好きな香港人の学生さんたちとご家族と夕食をご一緒しました。広東語の翻訳などを手伝ってくれていた友人ですが、なんと、「小原さん、今日が誕生日ですよね。facebookで知りました!」と嬉しいサプライズ!
ちょうど前日も、別の友人が「オハラさん、お誕生日おめでとう!」と飲茶に誘ってくれたところだったんです。たしか彼女もfacebookで知ったと言っていました。おそるべしfacebookの威力。
香港では、お誕生日に桃のお饅頭を食べるそうで、この夜も、私のために可愛い桃マンを注文してくれました。ほんのりピンクでぷっくりとした桃の形。食べてしまうのがもったいないわあ。そっと割ってみると、餡と卵の黄身が入っていました。ちょうど月餅のような感じですね。
なぜ桃なのか、聞くところによると、桃が邪気をはらって、長寿をもたらす縁起のよい果物なので、もっと長生きしてくださいね、という思いをこめて食べるそうです。これで私も祖母のように100歳近くまで長生きできるかな?
ワイワイ楽しい家族とのディナーを終えて、夜の香港を独りですこしブラブラ。あれだけ暑かったネイザンロードも日が落ちるとずいぶん過ごしやすくなりますね。
香港の夜景が見たくなったので、ネイザンロード沿いのTheONE18階「Cocky Bar」へ。夕方3時ぐらいからオープンしているので、夕方にちょっとジントニックが飲みたいな~という時に寄らせてもらっています。
このお店のウリは、テラス席から見える夜景! 香港島はもちろん、九龍側の夜景も見れてしまうお得な場所なんです。
夜景が一望できるテラス席は、いつもカップルや団体さんに占拠されているので座るのは難しいんです。でも、お店の方にちょっと声をかければ、グラスを片手にテラスにでて立ち飲みOK。そんなアバウトなところが香港的ですね。
2009年春から香港に来て、楽しく興奮した毎日を過ごしていましたが、今月から日本に戻ることになりました。やっと2年経ったところで、まだまだ香港で見たいもの聞きたいもの食べたいものばかりで、後ろ髪をひかれる思い。。すでに香港ホームシックな気分です。
いつでも気のいい香港人たちが笑顔で「小原さん、お帰り!」と言ってくれる居心地のいい街、香港は私にとって第2のふるさとになりました。日本と香港は飛行機に乗れば数時間で移動できるので、また元気が欲しくなったら、週末のフライトに飛び乗って来ようと思います。
日本に戻ってからも香港とのつながりを持ちながら、情報発信をしてきたいと思います。これまでお付き合いいただき本当にありがとうございました。またどこかで皆さんにお目にかかれることを祈っております!
インド人の友人から「もうアルフォンソマンゴーの季節よ」というメールが届きました。アルフォンソマンゴーとは、インド産のマンゴーの1種で、インド人の彼女曰く「世界一おいしい、マンゴーの王様」らしいです。
昨年6月にこのマンゴーの存在を教えてもらいましたが、そのときは既にシーズンが終わっていました。。私が「来年はぜったいに食べる」と語っていたのを覚えてくれていたようで、インドに帰国する前にメールを送ってくれたのでした。
早速、湾仔にあるインド食材店へ。小さな店先に「ALPHONSO」と書かれた箱が積まれていました。あれから約1年、やっと念願のアルフォンソマンゴーに会えました!
「マンゴーの王様」が手に入ったのはいいのですが、マンゴー初心者の私には、他のマンゴーとの違いがわからないような。。都合のいいことに、インド食材店の近くに街市があったので、ほかのマンゴーも購入してみました。
左からオーストラリア産、タイ産、フィリピン産、そして、インド産のアルフォンソマンゴーです。大きさ、果肉の色も様々。試食してみたところ、甘さはほぼ同じぐらいでしたが、それぞれ食感などに特徴がありました。
オーストラリア産はややほっこりしていて、パパイヤっぽい食感。タイ産は酸味がなく、香りが穏やかで、無色透明な甘さ。食べなれているフィリピン産は酸味と香りが一番強い気がしました。そして、インド産ですが、オーストラリア産よりも、よりネットリしていて、甘くなったアボガド?のような舌触り。
今回の生マンゴーは産地によって熟れ具合に差があったので、完熟したときはまた違う味になるかもしれません。また折を見て、生マンゴー試食会をしてみましょう。
香港ではシーズンを問わず、ほぼ一年中、マンゴーをつかったスイーツが食べられますが、この季節は特にマンゴーをつかったスイーツをよく目にするようになります。
洋菓子チェーン「美心西餅」のショーウィンドウでもマンゴースイーツが目に飛び込んできました。ザク切りマンゴーをこぼれんばかりにトッピングしたタルト。フレッシュなマンゴーがつやつや光っていますね。思わずお買い上げ。期待通りにおいしいタルトでした。
有名な糖朝のマンゴープリン、許留山のマンゴーたっぷりデザートなどもありますし、香港はマンゴーパラダイスですね。香港にいることを最大限に生かして、マンゴーを満喫します!
「小原さん、ミシュランのお店に行きましょう!」と、香港人の友人が声をかけてくれました。香港でミシュランに掲載されたお店に行くのは初めて。どんなところなのかしら、高級すぎて緊張してしまうかな、ドキドキしながらお誘いに乗らせていただきました。
一品約20香港ドルのリーズナブルな価格で、お味もよろしいということで、もともと香港人に人気が高かったお店だそうですが、あのミシュランガイドブックで一つ星を獲得したとたんに、「世界一安いミシュラン獲得店」として世界中で有名になったそうです。私のような外国人客も押し寄せているようです。
ミシュランに輝いたのは旺角店のほうですが、そちらは常に1~2時間待ちとのことで、今回うかがったのは深水埗店。こちらも予約ができないので、友達が早めに行って席を確保してくれました。私もがんばって12時にお店に行きましたが、すでに入店待ちの人たちが。。香港のランチタイムは1時からがピークタイムなのに、12時前から並んでいるとは、人気のほどが伺えます。
このお店の看板メニューは、チャーシューマン。普通、飲茶で出てくるチューシューマンは蒸されてフワフワしていますが、こちらのチャーシューマンはビスケットのようにカリっとしています。手にとってみるとしっかり焼かれていて、口にした感触もクリスピー。割ってみると、とろ~っと溶け出してくる甘辛に味付けされたチャーシューが!
おっとっと、チャーシューがこぼれちゃうわ~。慌てて口にしたところで、「熱いから気をつけて!」と声が飛んできましたが、遅かりし。ちょっと舌を火傷しちゃいましたよ。。でも、おいしい!こんな感触は初めて!
チャーシューマン以外にも、もちろんいろいろな点心が揃っています。オーダーはテーブルに置かれた注文表にチェックするだけでOK。友人がチャッチャッと頼んでくれて、炒麺、エビ餃子、腸粉、大根餅、蒸しパン、デザートまで、いろいろな点心がテーブルに並びました。
もう食べきれないほどお腹いっぱい。お会計をしたところ、なんと1人当たり50香港ドルぐらいなんです。なるほど、毎日大勢の人で賑わう理由がわかりました。次は、2時間待ち覚悟の旺角店にトライします!
東日本大震災で被災された方々、ご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。香港在住の外国人からも「がんばって日本」という応援メッセージをたくさんいただいています。香港中の人たちが心から日本の一日も早い復興を祈っています。
3月半ばに日本に行き、香港に戻ってきてからも用事続きでしたが、ひさしぶりに時間ができたので、トラムに乗ってきました。
香港に住み始めたばかりの頃は物珍しさもあって、よくトラムで移動していたものでした。「ゴト~ン、ゴト~ン」と、のんびりゆっくり進むところが、トラムの良さではありますが、急いでいるときはちょっと。。なんですよね。トラムだと到着時間がよめないので、いつの間にか地下鉄やタクシーばかりになっていました。
今日は時間がとれたので、セントラルのHSBC本店からトラムに乗って、湾仔方面へ。やっぱりトラムといえば2階席ですよね。窓際の椅子に腰掛けて、全開の窓にひじをついて、外を眺めるのが私のトラムスタイル。
窓からは、香港の街並み、歩道を行く人、横断歩道を待つ人、いろんな顔が見えてきます。あら、新しいお店ができてる、こんなビルあったかな、と新しい発見もあります、乗車料2ドルで楽しめる香港アトラクションみたいです。
時間のしばりのない途中下車の旅、この日は湾仔にある「The PAWN」でトラムを降りました。PAWNとは「質に入れる」という意味で、ここは元質屋さんがあったビルを素敵なレストランとしてリニューアルさせたビルです。
上のテラス席が空いていたので、トラムがよく見える場所に座って、カプチーノを注文。さっきまでトラムからの眺めを楽しんでいましたが、今度はトラムを眺める側になります。いったいどんな人たちが乗っているのか、ここからはトラム&乗客ウォッチングです。
トラムの2階先頭を陣取っている西洋人親子。お父さんのほうが嬉しそうにカメラで写真を撮っています。夕方近くだったからでしょうか、ちょっとお疲れモードのの女性が居眠りしています。と思えば、こちらのテラス席をじ~っと見つめているおじいさんも。ウォッチングしているつもりが、見られていたかな?
次から次とやってくるトラムを眺めているだけで、あっという間に1時間たってしまいました。トラムのゆったりテンポにすっかり取り込まれてしまったみたいです。またゆっくりしたいときにはトラムの旅を楽しみたいと思います。
香港は気温20度。すっかり春、というより初夏のような気候になって、昼間はTシャツで歩けるほどです。 薄着になると気になってくるのが、冬の間、洋服の下にかくれていたお肌のコンディション。。
よくよく見ると、、カサつき、くすみが気になります。これは本格的な夏をむかえる前にプロの助けが必要かも。思い立ったら即、行動!めざすはThe Mira HongKongの「mira spa」です。
このmiraspaは、昨年、AsiaSpa Awards 2011で「Urban Spa of the Year」を受賞したスパなんです。パンフレットをみたところ、フェイシャル、ボディー、マッサージなど様々なメニューがあって迷ってしまいましたが、miraspaのシグネチャートリートメント「Inner Sanctum」を選びました。
日本語メニューによると、これは気功美肌マッサージで、頭の先から足の先までの全身徹底トリートメントで、「内外ともに健康で美しい体」になれるとあります。これ、これ、私が求めていたのは、これでしょう。
ジャグジー&サウナ完備のVIPルームもあります
コース時間はなんと2時間45分。そんなに長時間トリートメントしてもらえるなんて嬉しいわ~♪まずはフットバスをしながら、spaのあとにどんな状態になりたいか担当セラピストと相談です。
担当してくださったのは癒しの国、ネパール人のセラピストさん。どことなくエキゾチックな雰囲気で、ゆっくり柔らかいトーンでトリートメントプランを説明してくださいました。
ボディトリートメントに使うオイルは、お客様との対話で決めていくそうです。オイルの種類は、中国の五行の概念に基づいて「金(Metal)、木(Wood)、水(Water)、火(
Fire)、土(Earth)」の5つに分けられ、それぞれ違った成分のアロマオイルがブレンドされています。
「リラックスした状態になりたいですか?それともエネルギッシュ?」と尋ねられ、(いつもなら「癒し」を選ぶわね。でも、ここ2ヶ月はしっかり休んだし、春に向けてパワーアップしてもいいかな・・)としばし自問自答。
出した答えは「もっとエネルギッシュになりたい」ということで、本日のトリートメントオイルはイランイランなどが入った「火」に決まりました。
ベッドに横になり、全身スクラブで肌の角質を取り除いてもらいました。これでひと皮剥けて、気になるくすみともサヨウナラ♪シャワーを浴びてスクラブ剤を洗い流したら、いよいよオイルボディマッサージです。
このマッサージは、中国式ツボと、西洋式アロマセラピーをミックスした香港らしい中洋折衷なオリジナルマッサージなんです。アロマオイルの香りに包まれながら受けるマッサージに私はすっかり夢心地。。
ボディのあとはフェイシャルトリートメントです。クレンジング、マッサージ、そして肌の調子にあわせたパックで終了。フェイシャルを終えたあとには、これからのお手入れについて詳しいアドバイスもしていただきました。人に頼ってばかりいないで、自分でもお手入れしなくてはいけませんね。
トリートメントはこれで終了でしたが、このあと1時間もspaから出られなくなってしまいました。というのも、併設されているウォーターベッドとジャグジーのおかげ。トリートメント後に体を休めるために「少し」ウォーターベッドでお休みくださいね、と言われ、その通りに横になったまま、なんと30分も爆睡してしまいました。なんて寝心地のいいウォーターベッド、家にも欲しい!
ウォーターベッドのあとはジャグジーです。温かいお湯のなかで両手両足をおもいっきり伸ばして「あ"~、気持ちいい~」。広々としたジャグジーに浸かっていると、まるで箱根にいるみたい♪思わずタオルを頭の上にのせたくなりました。温泉気分を味わって、さらにリフレッシュ。あとは今日いれてもらった「火」の活躍を待つばかりです。
トリートメントはもちろん、施設全体がとても魅力的なmiraspa。今度来るときは2人のセラピストが同時にマッサージしてくれる「The mira journey」で、のんびり1日過ごすつもりです。楽しみ♪