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ビジネスクラスで夢心地
2012.01.23
その他

ビジネスクラスで夢心地

2012年最初の香港への旅はビジネスクラス!新年最高の幕開けになりました。
ビジネスシートに座ってウェルカムサービスのシャンパンを飲んでいると、「小原様、本日はご搭乗いただきありがとうございます。担当させていただきます○○でございます」と美しいフライトアテンダントさんからご挨拶。この日は早朝便だったので、「お食事のご用意は少し遅めにいたしますか?」とお気遣いいただきました。さすがビジネスクラス、きめ細かいサービスですね。

いよいよ食事タイム。よく冷えた白ワインにあわせた、シーフードのオードルブルから始まり、焼きたてガーリックトースト、牛肉のジャスミンライス添え、たっぷり温野菜。お腹がいっぱいでしたが、ワゴンでまわってくる食後のチーズ、フルーツも、やっぱりいただきます!最後はコーヒーとハーゲンダッツのアイスでクールダウン。

しばらくすると、チョコレートボックスを掲げたフライトアテンダントさんが廻ってきたので、さらにチョコを一口。う~ん、さすがに食べ過ぎたかも。フライト中、サービスを受けるたびに「小原様」を連呼され、3時間のフライトで10回は呼ばれたかなと数えてみたり。こんなに名前を呼ばれることって普段ないですからね。


今回のフライトで利用したのは、最新デザインのビジネスクラスシートでした。私が座ったのはプライバシーが守れる窓際の席。ちょっと嬉しかったのは、シート脇の扉がついた小物入れです。普段は機内オーディオ用のヘッドフォンが入っていますが、私は化粧ポーチやペンケースなどフライト中にちょこっと使いたいものを入れておきました。

そして、シートはフルフラットになる最新式。シートが窓に向かって斜めに設置されているので、無防備な寝顔を通りがかりの人に見られる心配がありません。食事が終わってから、ウトウトしてきたので、フルフラットにして少しお昼寝。のつもりが熟睡してしまい、着陸準備コールで起こされました。気持ちいい時間は早く過ぎるものです。あと1時間、いや、あと30分でもいいから長く乗りたいビジネスクラス、次はいつになるのかしら。

ビジネスクラスでゆったり過ごしたからなのか、いつもよりもエネルギッシュに香港の街を歩き回れた気がします。帰りのフライトを待つ間、香港国際空港にあるキャセイパシフィックのラウンジ「THE CABIN」で遅めのランチ。ラウンジ内のある個別ブースで食事をとりながら、読書、書き物、ちょっと昼寝などして過ごしました。

香港国際空港は、航空業界専門の調査会社・スカイトラックス社が発表する「世界ベストエアポート賞」を8回も獲得している優秀な空港なんです。同社の調査によると、到着、乗継の便利さはもちろん、ターミナル全体の雰囲気、使いやすさ、食事、ショッピング、アクセスのよさなどが高く評価されたとのこと。確かに、シンプルで合理的なつくりは初めての人にもわかりやすいですよね。

旅客数、貨物取扱量でもアジアはもちろん、世界でも既にトップクラスの空港ですが、現在、「香港国際空港マスタープラン2030」が策定され、今ある2本の滑走路に加えて、新たな滑走路の建設が提案されているそうです。香港国際空港の使い勝手がさらに良くなって、ヒトとモノの行き来が増えれば、マネーの動きもますます活発になります。さらなる香港経済の発展をになう空港の未来に期待します。

2012年こそ財運アップ
2012.01.11
中環

2012年こそ財運アップ

新年快楽!身体健康!万事如意!
2012年、あけましておめでとうございます。
新年の誓いはたてられましたか?私の2012年の抱負は(今年も)ダイエットと財運アップ!

財運アップにちなんで、私の携帯待受画面に保存しているライオン像を特別公開!2011年から私も見守ってくれている頼もしいライオンくんです。おかげさまで昨年も無事に過ごすことができました。ありがとうございます。

このライオン像は、キャセイパシフィック航空の現役フライトアテンダントさんが出演しているビデオ「獅子のパワーで金運アップ」で紹介されていたライオンなんです。

場所はセントラルのHSBC本店ビルの前。左右一対で配置されている2匹のライオンのうちの1匹です。写真のライオンは口をとじて「つかんだ運をのがさないライオン」、もう1匹は口を大きく開けて「運をつかまえてくれるライオン」だということですよ。

肝心の財運アップのご利益のほどは、まだはっきりわかりませんが、携帯を取り出すたびに、「よし!これで財運アップだ!」と気合がはいることは確かです。次の香港旅行の際に、どうぞお試しくださいませ。

ライオン像が守るビル、香港上海銀行本店が、風水学に基づく設計で建てられていることはよく知られています。ビクトリアピークとビクトリア湾の間に建っていて、水をのむために山から下りてくるドラゴンを邪魔しないように、一階部分が吹き抜けになっているなど、随所に風水的によいものがとりこまれています。

正面玄関を抜けてエスカレーターで上にあがると、ATM、カウンター、個別相談ブースなどが並んでいます。私も香港在住中に足を運んだフロアーですが、ここは普通の預金者が利用するフロア。もっとお金に愛される人が利用するのは、さらに上の階にあるHSBCプレミア口座保有者限定フロアです。

HSBCプレミアとは、預け入れ金額(投資商品も含む)が合計で100万香港ドル(約1000万円)が基準になる口座です。海外送金手数料優遇など、普通のHSBC口座では受けられないサービスがあるのがプレミアの特徴です。

プレミアフロアーには、ゆったり座れるソファーが並び、コーヒーを飲みながら、投資雑誌を読んだり、経済番組を見ることができるプレミアラウンジが併設されています。コーヒー好きな私としては、コーヒーマシンのあるプレミアラウンジに出入り自由なのがうらやましい!

今年は壬辰(みずのえたつどし)。60年に1度めぐってくるこの年は、大きな進歩や変化のおこるエネルギッシュな年になるそうです。

世界に目を向けると、今月の台湾総統選挙を皮切りに、ロシア、香港、フランス、中国、アメリカ、そして、12月の韓国大統領選まで世界各国で選挙が行われるという大選挙イヤーにあたります。まさに世界が動く年。今年は壬辰の名にふさわしい一年になりそうです。

政治や社会の大きな変化で世界が動いても、それにひきずられない自由なマネー生活を送りたいと願っています。引き続きライオンパワーにも助けてもらいながら、目標に向けて今年もがんばります!

歩いて登るビクトリアピーク
2011.12.26
その他の香港島

歩いて登るビクトリアピーク

久しぶりのトレッキングで、香港の観光名所・ビクトリアピークを登ってみました。ピークといえば、ピークトラムやバス、タクシーで一気に登るのが一般的で、私もピークまでの急勾配を楽しめるピークトラムが大好き!ですが、今回は日頃の運動不足解消のため、トレーニングウェアに着替えて、ピーク・トレッキングにチャレンジしました。

スタート地点はセントラルのQueen's Road(皇后大道中)、ヒルサイド・エスカレーターの麓。朝の通勤時間が終わり、エスカレーターが上りに切り替わってから、いざ出発!エスカレーターの終点、Conduit Road(干徳道)まで、全長800メートルのエスカレーターに揺られているだけという、ちょっと楽したスタートです。

Conduit Roadについたら、右に向かって平坦な道路を歩きます。このあたりはミッドレベルと呼ばれ、高級高層マンションが立ち並ぶセレブな住宅街。日本円で億単位で取引される、億ションが並んでいます。

この道の途中に建つのが、超高級マンション「39 Conduit Road(天匯)」。2009年、このマンションの分譲物件が約50億円というスーパー高値で取引されたというニュースが話題になったことがあります。その後もいろいろと報道されるマンションですが、このマンションの話を聞くたびに、香港人って不動産が本当に好きなんだなあとつくづく思います。

Conduit Roadを歩くこと20分、ピークへの道「Hatton Road(克頓道)」に向かう分岐点に到着。このあたりから、犬の散歩をする人、ジョギングをする人が合流してきます。

ここからはピークを目指す人たちのハイキングコースで、トイレ休憩所や、看板、標識なども完備されているので安心して歩くことができます。やや傾斜のある上り坂、ちょっとキツイかなと思いながら1時間ほど進むと、大きな公園がある平坦なところに出て、ホッとしました。すでに膝が笑ってます。。やっぱり運動不足ですね。。

ここからピークタワーまでは2つのルートに分かれていて、私は左折してビクトリア湾を眺められるLugard Road(盧吉道)を通ることにしました。原生林がうっそうと茂る道を抜けると、そこにはビクトリアハーバーが!

これまで頑張ったトレッキングのご褒美がこの眺めなんですね。海側から吹き上げてくる風も気持ちい~い。汗をかいて、筋肉痛になってこその爽快感です。

海側を眺めながらのんびり50分ほどかけて、やっとビクトリアピークタワーに到着。汗だくになってしまったので、着替え用&登頂記念に「I LOVE HK」Tシャツを買ってみました。どうみても観光客です。さらに、もうひとつ、登りきった自分へのご褒美はビール。登山といえば、山頂のビールでしょう♪

シーフードレストラン「BUBBA GUMP」の窓際カウンターで、セントラルの高層ビルを眺めながら、乾杯! 付け合わせにプリプリ海老のシュリンプサラダをいただきました。これで帰り道も頑張れそうです。

帰りのコースは、Lugard Roadの逆ルートのHariech Road(夏力道)へ。こちらは短いコースだったので、30分もかからずに公園のある場所に到着。

途中、私のような外国人観光客のほかに、ベビーカーをメイドさんに託して散歩するセレブママの姿や、ペースを落として談笑しながらジョギングする仲良し老夫婦、アイポッドを聞きながらランする白人女性など、「近くに住んでます」的な方々ともすれ違いました。ミッドレベルあたりから、散歩にいらしているのかしら。。

公園からは、もと来た坂道を下るだけです。ご褒美が効いたのか、足取りも軽く、気持ちよくConduit Roadまで戻ることができました。タイミングよくミニバスが通りかかったので、バスに乗りこみ、この日のトレッキングは終了。トレーニングウェアを着て気合を入れて臨んだ割には、あっけないトレッキングでした。次に来るときはもうちょっと軽装でもいいかもしれませんね。

香港名物「ピークから見る百万ドルの夜景」はもちろんステキ。でも、もう夜景は何度か見たという方には、昼ならではのアクティビティ、香港の高級住宅地めぐりも兼ねたピーク・トレッキングをお楽しみいただければと思います。冬でもミネラルウォーターのご用意はお忘れなく。

上海蟹か、百万長者か
2011.12.09
尖沙咀

上海蟹か、百万長者か

尖沙咀にある杭州料理の有名店「天香樓」。上海蟹シーズンには香港人、外国人が押し寄せる高級料理店です。

「このお店の蟹味噌かけ麺(蟹粉拌麺)が絶品なんです!」。日本からいらしたグルメ女史に教えていただいたのが、写真の一品。麺の表面をおおっているものは、すべて「上海蟹」なんですよ。

お店の方によると、上海蟹のミソはもちろん肉の部分もすべてはいっていて、蟹味噌かけ麺1つには4~5杯分の上海蟹が使われているそうです。ちなにみ、このお店で上海蟹をいただくと一杯800香港ドル(約8000円)でございます。

この麺のお値段は時価で、この日は470香港ドル(約4700円)でした。さすが高級店、高いな~と思いましたが、3000香港ドル(約3万円)以上の上海蟹が使われているなら、実はリーズナブルなのかもしれませんね。濃厚な蟹ミソ&蟹肉の餡かけソースが、少し醤油で味付けされた麺とからんで、う~んオイシイ。これを楽しみに香港に来るという気持ちがわかりますね。

後日、香港人の友人に、この蟹味噌かけ麺がどんなにおいしかったかを力説しました。私の話をひととおり聞いたあと、発した言葉は「いいなあ」でも、「おいしそうだね~」でもなく、「上海蟹はお店で安く売ってるの知ってるよね?」。彼女が言うとおり、街なかで上海蟹が売られていて、地元の人たちは店で買って家に持ち帰って夕飯のテーブルに並べるようですね。

50香港ドル(約500円)ぐらいから揃っているので、お店で食べるよりかなり安く、上海蟹が食べることができます。旅行者でも、お店の方に茹でてもらえば持ち帰ってホテルの部屋で食べることができます。それは知っていますが、たまには自分にご褒美、プチ贅沢したいオンナ心、わかってもらえないかなあ。

好調な中国経済の恩恵をうけて、好景気で盛り上がっている香港ですが、香港人自体は浮かれることなく、堅実な人が多いようで、私の周りの香港人女性も、旅行好き、美味しいもの好きですが、やたらと浪費するような人はいないんです。そこがバブル世代の私と違うところ?

香港人女性に向けたある調査で、回答者の30%は夫より収入が高いという結果がでたそうです。さらに35~44歳の回答者のうち22%が100万香港ドル(約1000万円)以上の流動資産をもっている「百万富翁(百万長者)」だということがわかりました。

香港人女性の資産増加の秘訣は、慎重な資産管理と無駄な消費のカット。当たり前のことですが、なかなかできないことでもあります。あの友人もすでに百万長者の仲間入りをしているのかも。。

上海蟹論議(?)であらためて実感した香港人女性の稼ぎ力と貯め力。香港で学ぶことがまだまだありそうですね。しかし、蟹味噌かけ麺か、節約か、どちらかと迫られたら、やっぱり麺を選んでしまうであろう私。だっておいしいんですもの。

ウマに願いを。いざ香港競馬へ
2011.11.21
その他の九龍

ウマに願いを。いざ香港競馬へ

点心、好食徳、魔幻大師、飛躍王子、そして、財運。
なんのことだと思いますか?これ、ぜんぶ、競走馬の名前なんです。

尖沙咀の上海料理店で麺をすすりながら、競馬新聞をひろげて熟読していると、「競馬ですか?」と店員さんが寄ってきたので、「そう!儲かったら今夜はこの店で上海蟹を注文しますよ!」と宣言しました。

今日のレース場は沙田(シャーティン)競馬場。香港中心部から少し離れただけですが、緑豊かな山にかこまれているせいか、空気が澄んでいて、深呼吸したくなるような競馬場です。入場料10香港ドルを支払って競馬場へ。

場内にはスタンド席がありますが、今日はちょっとはりこんで、5階のレストラン「百勝庁(pak sing restaurant)」で観戦。全面ガラス張りの明るい席から、レース場が一望できます

家族連れで食事と競馬を楽しむグループあり、ワインを飲みながらまったりしているカップルあり、ひたすら座席備え付けのモニターを凝視しているおじさんあり、となかなかバラエティに富んだ客層です。

一息ついて、ふたたび新聞を広げて再考。この日の目玉は9レースと10レースだと新聞に書いてあったので、その中から気になる馬を選びます。が、あまり前情報がないので、ほとんど勘。名前で「ピピッ」ときたのをピックアップしてみました。

9レースは、おいしそうな「点心」、速そうな「歩歩快」をピックアップ。どちらも有名な調教師に育てられたそうなので、期待できそうです。
10レースは、競馬新聞一面にとりあげていたFlying Blue。前評判がいいので倍率は期待できませんが、固いところで抑えてみました。もう1つ、軍事攻略(Xtension)も名前に惹かれて、ついで買い。

レストラン内に馬券販売カウンターがあるので、馬券購入シートにチェックをいれて、お金を払えばOK。馬券は10香港ドルから購入できます。馬券の買い方がわからない人のために、コンシュルジュ的専門スタッフも控えているので安心です。馬券も買ったし、あとは出走を待つばかりです。

もともとイギリス人の社交場として始まった香港競馬、すでに160年以上の歴史があり、香港人の週末のレジャーとして定着しています。私も買ったこの馬券、年間の売上高がここ数年ぐんと増えていて、今年は前年度比14.3%増の819億香港ドル(約8100億円)になったそうです。

これまで、1997年のアジア通貨危機や、2003年にSARSで香港経済が落ち込んだときには、この売上高も大きく減少していましたが、ここ数年の売上高増加のニュースを聞くと、香港経済の力強さを感じます。香港の街角景気を知るなら、馬券売り場へGO!ですね。

さて、9、10レースの結果はというと、9レースで私の買った「点心」と「歩歩快」が、まさか、まさかの最下位争いをしてくれました。なんてこと!ビリの2頭になってしまうなんて。

さらに、絶対固いと信じていた「Fling Blue」は、14位中12位。。うそでしょ~。たった一つ救いだったのは、ついでに買っていた「軍事攻略(Extention)」が2位につけてくれたこと!やりました!でも気持ちしか買ってないので、豪勢に上海蟹!という訳にはいきませんが、お土産代ぐらいにはなってくれそう。

ここ沙田競馬場では、12月11日に香港の2大レースのひとつ、キャセイパシフィック香港国際競馬が開催されます。キャセイホリデーのウェブサイトでこのレースを特別席で観戦できるプランもご紹介されています。10香港ドル(約100円)から参加できる香港ならではの競馬体験、宝くじ気分でいかがでしょう♪

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