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【食】

香港|粋|上環|甲斐美也子のCool & Sleek Hong Kong~香港を粋に楽しむ|Mischa(ミーシャ)
2015.06.25
上環

Mischa(ミーシャ)

さっと肩にかけて旅に街歩きに出かけたい!
香港美人が生み出した超人気ブランドのバッグ

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2015年の春夏は、花や植物の色をイメージしたBotanical Collectionが主役。1泊サイズのミニボストンバッグも使いやすさで人気のアイテム。ミニ・オーバーナイター1590香港ドル

香港のブランドであることを知らなくても、この六角形のパターンに見覚えのある方は多いはず。「Mischa」は、香港、日本、シンガポールなどアジア全域と欧米でも販売されている香港発のグローバル・ブランドなのです。

実は筆者もトートバッグを愛用しています。Mischaを持って出かけた日は、香港でも東京でも、国籍を問わない多くの女性に「あ、 Mischaね。私も欲しいんだ」「私とお揃い、ほら!(とバッグを見せてくれる)」などと声をかけられることが多いのです。

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バッグと色をミックス&マッチして楽しみたい小物達。右がカードホルダー480香港ドル、左がトラベルクラッチ1080香港ドル

決して自己主張の強いデザインではないですし、単独店舗はなく一部のセレクトショップでしか手に入らないのに、どこかで目にすると記憶に残る、その魅力の源は何なのか――。Mischaを率いるミッシェル・レイさんにお会いして、その秘密を探ることに しました。


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笑顔が素敵なミッシェルさん。新作トートは、今までの49 x 30 x 16 cmより一回り小さい46cm x 26cm x 15cm(1790香港ドル)。本体はコットンキャンバス、トリミングはカーフレザー。

「Mischaというのは、実は子どもの頃からの私のニックネームなんですよ」
笑顔で話してくれるミッシェルさんに会った途端に、最初の謎が解けたような気がしました。端正で、アクティブで、親しみやすい、さりげなくお洒落な知的美人―こんな女性でありたい、と万国共通に誰もが考えるような女性像が凝縮されたMischaは、まさにミッシェルさんそのものなのです。
「カナダと香港で育った私のルーツには、 東西がミックスされています。そして日本の文化、特に着物の反物には、いつも魅せられてきました。ですから、私のデザインには、あらゆる文化や美意識が混ざり合っているんです」というミッシェルさん。

理数系の大学を卒業後、キャリアを積んでいた間も、ファッションへの愛が醒めやらず、「ヴィンテージの帯をアレンジしてクラッチバッグを最初は趣味で作りながら、それをオンライン販売するなどしているうちに、ファンベースが出来てきました」
2008年にMischaブランドを起ち上げると決めた時に、「ブランドのシンボルになるようなパターンを」と考えたのが、着物の帯にもよく使われる、亀の甲羅をモチーフにしたお馴染みの柄。ハチの巣のようにも見えますが、よく見ると4つの六角形が重なり合って1つの文様になっていることが分かります。

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2015年秋冬の新作を代表する3アイテム。タータンチェック風のデザインの中に、よく見ると六角形のアイコンが隠れていたり、ディテールにこだわりが。ショルダーバッグはストラップを短くしてハンドバッグにも

そして彼女のバッグの中でも、代表的なのが、大きめなトートバッグ。

Mischaのトートは、あくまでシンプル。裏地や間仕切りはつけない代わりに、貴重品を安全に収納するファスナー付のお揃いの小さなポーチが中に取り付けられています。とにかく必要なものが全て入って、でも取り出しやすく、さっと肩にかけて出かける気軽さが嬉しい!

オフィスに置かれている2015年秋冬シーズンの新作の中でも、特に日本のファンからリクエストが多かったのが、小型のトート。タータンチェック風の秋ら しいトートや、フォーマルにも使えるショルダーバッグもコレクションに加わりました。香港の店頭には7月から、日本では8月から並ぶ予定だそうです。先取りしたい方、待てない方はぜひ香港のショップをチェックしてください。


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商品のタグは、世界中のファンが旅先でMischaのバッグと撮ってインスタグラムで#JETSETMISCHAのハッシュタグをつけてアップした中から選んだものを使用している

Mischaの持つ、もう一つの特徴として、旅を愛する「ジェットセッター」のバッグ、という位置づけがあります。とはいえ、旅行用バッグのように、これでもかというポケットがついていたりするわけではなく。Mischa=旅、という連想はどこから来るのでしょう?
「私自身、旅が大好きで、旅するときは身軽に、大きめなトートに最低限必要な物を投げ込んで、ふらりと出かけたいと感じるんです」。
軽やかなバッグは、フットワークの軽い旅のスタイルにぴったりマッチして、そしてどこか日本の伝統色を思わせる色彩が、美しい自然の風景にも、都会の雑踏にも、すんなりと溶け込みます。存在自体が旅の気分を華やがせることで、Mischaといえばジェットセッターというイメージを生み出したようです。

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Mischaのルーツになった、帯のクラッチバッグがオフィスに大事に飾られている

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秋冬の新作小物達も勢揃い

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Kapok@PMQのディスプレイの前で。世界中の人が訪れて買って行くそう

香港で、Mischaの品揃えがもっとも充実しているのは、上環の注目スポットPMQ内の人気セレクトショップKapok。デザインは、時折企画されるコラボ限定品以外は、香港と日本でほぼ同じだそうですが、こちらのKapokとオンラインショッピングでしか今のところできないのが、イニシャルを入れるサービスです。

自分だけの旅のお伴になってくれるMischaを手に入れて、香港の街を闊歩してください!



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ミッシェルさんのバッグには、M.L.のイニシャルが! 色を選ぶことができる。所要時間はほぼ1週間

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PMQ内にあるKapokには、香港のデザイナーによる商品が多数あり

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