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【食】

香港|粋|マカオ|甲斐美也子のCool & Sleek Hong Kong~香港を粋に楽しむ|8½ Otto e Mezzo BOMBANA Macau(オット・エ・メッツォ・ボンバーナ・マカオ)
2015.08.13
マカオ

8½ Otto e Mezzo BOMBANA Macau(オット・エ・メッツォ・ボンバーナ・マカオ)

香港発世界レベルの美食を、マカオで体験!
ドラマチックなイタリアンディナーへようこそ
イタリア外で唯一のミシュラン三つ星のイタリアンレストラン、香港のオット・エ・メッツォ・ボンバーナ。オーナーシェフのボンバーナ氏は、押しも押されぬアジアでナンバーワンのイタリアンシェフ。ゆったりと心ゆくまで美食を堪能できるこのレストランは、本サイトの「香港で必ずしたい10のこと」でも紹介されています。時には数ヶ月も先しか予約できない、そんな有名レストランが2015年5月末にマカオにもオープンし、話題を集めています。

場所はこちらも同じくオープン間もないリッツカールトンマカオを含む、ギャラクシーマカオの第2期オープンエリア。464㎡という贅沢なスペースに広がる、繊細なベネチアングラスやモザイクタイルが醸し出す洗練された地中海の雰囲気が、ポルトガルの影響を受けているマカオの個性とも融和しています。

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ブルーや赤が鮮やかなアクセントになって、エレガントなムードが充満。

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ムラーノガラスの逸品に目を奪われる。ギャラクシーマカオのモールに、このムラーノガラスの専門店も登場しているので、気に入ったらぜひチェックして。

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ボンバーナ名物のSeared Red Tuna。

さっそく美食の時間が始まります。オリーブオイルが小皿に注がれ、焼き立てのパンが並べられ・・・・・・こういう時間のワクワク感がまた楽しいもの。

そしてやはりまずは味わいたいのが、オット・エ・メッツォ・ボンバーナを代表する料理たち。中でも有名な一品が、前述の記事でも紹介しているSeared Red Tuna。日本から取り寄せている大トロとイタリア産のキャビアの柔らかさと海の香りのハーモニーに、トマトの酸味が加わって、鮪を食べ慣れた日本人にとっても斬新な美味しさ。東西の粋が口の中で美しく混ざり合います。

20150610-DSC06186.jpg柔らかく脂は少なく味が良いピエドモンテ産仔牛のテンダーロインのスライスをレモンビネグレットでマリネした前菜。
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颯爽とワインを注いでくれるミッシェル・ポンペイ氏。料理の美味しさを引き立てるペアリングならおまかせ。

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シンプルで上品な個室のインテリア。

繊細な味わいをさらに高めるのが、ボンバーナの味と切っても切り離せない、完璧なワインのペアリング。マカオ店のマネージャーとソムリエを兼任するイタリア人のミッシェル・ポンペイ氏と、マレーシア人ソムリエのユージン・タン氏の2人がマカオ店のワインセレクトを担当。旧世界ワインと新世界ワイン、西洋と東洋の味覚を網羅する、全方位的なワインリストが自慢です。



Trenette, red king prawn, datterino tomato, fresh mint.jpgシシリア海老の贅沢な風味を味わい尽くせるTrenette。

そしてイタリア料理の華は、やっぱりパスタ。マカオのボンバーナでは、ぜひ2種類のパスタを味わって欲しいもの。1つめは、シェフ・ボンバーナならではの一品、Trenette。濃厚なうま味で知られる真っ赤なシシリア産の海老の殻をまずはカラメライズしてからじっくり煮出した、香り豊かなスープストックを、天然の甘味で知られるイタリアの名トマト、ダッテリーノとガーリック、チリを加えて作るソースは絶品! これをパスタが適度に吸い込んでいるので、口に含むと鼻から脳に突き抜けるように、海老のうま味が味わえます。

そしてもう1つの大事な味が、Napolitan Ragù Pappardelle。オーストラリア産和牛の頬肉とイベリコ豚の肋肉を8時間スロークックしたという味わい深いソースに、自家製リコッタチーズがすんなりと溶け合っています。実はこのラグー、マカオ店のシェフを務めるアンティモ・メローヌ氏が生まれたナポリの伝統料理を、現代風にアレンジしたもので、アンティモ氏率いるマカオ店限定メニュー。徐々にアンティモ氏ならではの料理をメニューに加えて行く予定だそう。

Napolitan Ragù Pappardelle, tomato sauce, wagyu beef, iberico pork.jpg

和牛とイベリコ豚で贅沢に作られた、Napolitan Ragù Pappardelle。

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フランスで有名なラム肉専門店、グラフィーユの最高級ラムの肋肉ともも肉を使ったGreffeuille AAA Lamb。

素晴らしい食材が何よりも大切で、それを慈しんで最高の味を引き出すのが料理の哲学という、ボンバーナ氏ならではのひらめきと技、そこにボンバーナ氏が認める若手シェフ、アンティモ氏の力を加えて動き出したオット・エ・メッツォ・ボンバーナのマカオ店。予約至難な香港と比べると、今のところ1週間前程度の予約で大丈夫ということなので、まさに狙い目!

世界最高レベルの味をじっくり堪能するために、香港からフェリーで約1時間のマカオに繰り出せば、旅の奥行きがまたぐんと深まりそうですね。

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デザートにも最高のデザートワインをペアリングすれば、無限大に美味しさが広がる。

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入り口近くにはバーエリアが。独創的なオリジナルカクテルの質の高さもボンバーナの特徴の1つ。食前や食後に。

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ボンバーナ氏の古巣であるリッツカールトン香港との縁も感じさせるマカオ店。

 

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