香港をホームグランドにするキャセイパシフィック航空が、香港、マカオの楽しみ方をナビゲーションします!

【食】

香港|泊|灣仔|香港ホテル案内~泊まるだけではない楽しみを|Grand Cafe(グランド・カフェ) - Grand Hyatt Hong Kong
2016.08.01
灣仔

Grand Cafe(グランド・カフェ) - Grand Hyatt Hong Kong

スタイリッシュに大刷新された老舗カフェで、
東西の美味しいものを、リラックスしていただこう


DSC00279hr.jpg

高い天井とクラシックな雰囲気にうっとりさせられるロビー。

一年中大きなイベントが開催される湾仔の香港会議展覧中心に隣接し、ビクトリアハーバーに面する好立地にあるグランド・ハイアット香港。世界的なホテルブランドであるとともに、香港でも創業27年の老舗らしく、荘厳なインテリアと、高品質が約束された安心感は常に変わりません。

「国際ホテルの歴史が長い香港では、ホテルのレストランに非常に強いアイデンティティがあります」とお話してくれたのが、今月のナビゲーターで、グランド・ハイアット香港総料理長のジェラード・パスルガーさん。

オーストリア出身のジェラードさんは、9年前にグランド・ハイアット香港に入った後、上海のハイアット・リージェンシー、東京のアンダースの創業に携わり、再び香港総料理長として戻って来たばかり。

「ヨーロッパでも他の国でも、ホテルのレストランは無難でつまらない、敷居が高い、という認識が強い場合が多いのですが、ホテル・レストランの歴史 が長い香港ではまったく事情が違います。競争も激しく、日常的に利用いただける分、お客様の要求も高いし、当たり前のことをしていたらダメ。世界的にもとてもユニークな状況にあるのです」

DSC00294hr.jpg

グランド・ハイアット香港総料理長のジェラード・パスルガーさん。故郷のザルツブルグは、伝統と職人技、品質を大切にする意識が高く、日本との共通点が多いと感じているそう。

香港に戻ったジェラードさんが最初に手掛けたプロジェクトが、グランド・カフェのリノベーションでした。「70歳を超える常連の方たちが落ち着いて過ごせるノスタルジーを残しつつ、若い方たちにも馴染める、新しく生き生きとしたライフスタイル・レストランを目指しました」

ジェラードさんが大切にしているのは、高い品質をしっかりと追及する姿勢。
「サーモンなら自分たちで燻製し、肉の処理も行い、地産の野菜は農家まで行って品質を確認し、シーフードは持続可能性のあるものを購入します。最近ではヨーグルトを外から購入するのを止め、フレッシュミルクとヨーグルト菌だけで、クリーミーで無糖の素晴らしいヨーグルトの自家製を始めました。今はグランド・カフェだけで出していますが、やがてこれをルームサービスも含めたホテル全体で使える形に移行する予定です」
DSC00479hr.jpg

グランド・カフェ名物の海南鶏飯。スープには鶏ガラ、ライスには鶏の脂を使うなど、鶏を丸ごと活用している。野菜はすべてオーガニック。255香港ドル。

DSC00504hr.jpg

20代ながら、溢れる情熱と実力、ベテランと若手をまとめるリーダーシップでグランド・カフェ料理長に抜擢されたマーク・ブリオルさんはドイツ出身。

そんなジェラードさんの右腕となって、グランド・カフェの大刷新に奮闘したのが、新料理長のマーク・ブリオルさん。

「いちばん大きな変化は、オープンキッチンを複数設置して、今までキッチン内に隠れていたシェフ達を、お客さまの前に出したことかもしれません」とマークさん。シャイな人が多いシェフ達は、当初は戸惑っていたそうですが、すっかりお客さまとのふれ合いを通して、作ったものへの反応を直接見ることを楽しむように変わってきているそう。

メニューの内容も、1つ1つ吟味して、変更したものが多い一方で、創業以来まったく変わらぬ味も残っています。

「それは海南鶏飯(ハイナンチキンライス)。グランド・カフェ伝説の味で、毎日60羽のチキンを使っている人気メニューです」

20年前にこのレシピを作ったシェフの陳國興さんは今も現役で、グランド・カフェの中国系メニューを担当しています。

「高品質のイエローチキンを熱湯に浸してから、冷水に入れることで、肉が軟らかくなり過ぎず、食感がきちんと残っているのが美味しさの理由の1つ」と陳シェフ。そしてその後、チキンを漬け込む滷水と呼ばれるスープのレシピは企業秘密!

「こういう食材が、と驚くようなものも入っているんですよ。これだけ完成されたものは、変える必要がありません。新旧の魅力を併せ持つグランド・カフェの柱となるメニューです」とマークさん。

DSC00485hr.jpg

グランド・カフェ一筋で、海南鶏飯を作り続けて20年という陳國興シェフ。

DSC00461hr.jpg

鱈の乱獲が問題になっているということで、持続可能性が高く食感や風味が似ているToothfishを使ったセット。280香港ドル。スープ、自家製の漬け物や魚に載せられた梅菜など香港らしい一品。

ベテランシェフの技術と、驚くほどの柔軟性には、マークさんを含めた若手シェフたちが刺激を受けっぱなしだとか。一方で、若々しいアイデアをどんどん注ぎ込まれることで、キッチンも活性化。早朝から深夜まで、年中無休で大忙しの中、活気ある雰囲気がグランド・カフェ中にみなぎっているのが分かります。

DSC00513hr.jpg

アボガドとコーンも入った、豪華なロブスター・サンドイッチ。付け合わせはフライドポテト、サラダなどから選べる。280香港ドル。すっきり爽やかなライチとラズベリーのアイスティー73香港ドル。

さて、新グランド・カフェのメニューは、まさに国際的。ロブスターの爪がどさっと入ったサンドイッチ、ぷりぷりの海老と甘味があるような新鮮な地産の野菜も使われたサラダなどの食事はもちろん、自家製アイスクリームやマドレーヌ、リンゴのタルトなどのデザート類も、どれも目が覚めるような美味しさ。

「メニューのバラエティと、香港というマーケットの魅力と特性を考え抜いています。たとえば香港名物の香港式ミルクティーを、飲み物メニューに入れただけでなく、これを使った高品質の自家製アイスクリームを作り、さらにはこのアイスを使ったシェイクもメニューに加えて、好評を博しています」

オープンキッチンで、いろいろな食べ物のブースが並ぶようなスタイルは、ローカルの屋台の楽しさにヒントを得ているのだそう。

「前よりずっと賑やかになりましたから、古くからの常連の方の声が心配でしたが、前よりも気軽になった分、お子さんを連れて来てくれるようになるなど、利用の幅が広がって、ここに来る楽しさが増したと喜ばれています」

一方で、出張客などには、1人でも気兼ねなく落ち着けるカウンター席が好評。さまざまなニーズに柔軟に対応できるように工夫されています。

DSC00487hr.jpg

香港産レタスが自慢のグランド・カフェ・サラダ。海老かビーフのいずれかを選べる。サラダ135香港ドル(ミニサイズは85香港ドル)。海老またはビーフを追加で+50香港ドル。

DSC00527hr.jpg

ストロベリー・ロマノフ85香港ドル。アップルタルトのラムレーズン・アイスクリーム添え85香港ドル。

天井が高い広々とした明るい空間は、木材、大理石、レザー、ファブリックなど、多彩な素材をさりげなく配して、落ち着いて統一感がある中にも、イキイキとした躍動感も醸し出されています。朝から晩まで、本格的な食事から、のんびりしたティータイムまで、気軽だけれども、丁寧で質の高い味が約束されているグランド・カフェ。自在に使いこなせば、香港での楽しい時間を盛り上げてくれそうです。

DSC00444hr.jpg

吹き抜けのような高い天井と光溢れる大きな窓が魅力的。入り口近くには美味しそうなスイーツがずらり。

DSC00435hr.jpg

総料理長のジェラードさんお気に入りの大きなテーブル。

DSC00344hr.jpg

圧倒的な眺望に見とれてしまう、アンバサダー・スイートのリビングルーム。

<宿泊もしてみたい方に>

少しずつリノベーションを進めていた客室も、先日すべて完成。仕上がったばかりというアンバサダー・スイートは、リビングルームとベッドルームの両方で、窓一杯に広がるビクトリア・ハーバーの豪華な景色に惚れ惚れさせられると同時に、クラシックさとモダンさのバランスがほどよくて、ほっとする雰囲気に満ちています。

客室中に配されたアートも、どこかボヘミアンなデザインで統一。ロマンチックに過ごしたいハネムーンなど、思い出に残る滞在を、という方にぴったりです。

DSC00370hr.jpg

さりげなく置かれたアート作品が部屋の雰囲気にぴったり。

DSC00360hr.jpg

ベッドルームの壁はシルクに手刺繍と手描きで作られた美しいもの。

DSC00355hr.jpg仕切りを開けると、窓の外の見事な眺望も楽しめる広いバスタブ。

香港へは、あなただけのオリジナルツアーで出かけませんか?
フライトやホテルの空き状況に応じてリアルタイムに旅行代金が変動し、その時点で一番お得なツアー(当社比)をお求めいただけ、大変お得な「ダイナミックパッケージ」。
お得なツアーを今すぐチェック>>
※旅行企画・実施:キャセイホリデージャパン(株)

PAGETOP

【泊】泊ガイド

泊 TOPへ

カテゴリカテゴリ

SPA

バー

レストラン

ベーカリー

ラウンジ

エリアエリア

尖沙咀

その他の九龍

中環

金鐘

灣仔

その他の香港島

香港へのお得な航空券はこちら

男がハマる香港

カップルでひたる香港

香港でしたい『10のこと』