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香港|泊|その他の九龍|香港ホテル案内~泊まるだけではない楽しみを|桃里(Tao Li)- The New World Millennium Hong Kong Hotel
2017.01.23
その他の九龍

桃里(Tao Li)- The New World Millennium Hong Kong Hotel

古き良き香港の味を伝えるノスタルジックメニュー!
景色のいい広東料理の名店でゆったりご飯を
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スイス出身ながら香港を初めとするアジアで長年活躍しているルネ・トイスチャー総支配人。

かつて香港を訪れる多くの日本人の方が定宿にしていた1988年創業の日航ホテルが、2014年からニューワールド・ミレニアム香港ホテルとなって再出発したのをご存じですか。

「日本ブランドのホテルではなく、国際ブランドには変わりましたが、日航ホテル時代から勤めているスタッフがとても多く、香港の中でも日本語が話せるスタッフの人数が飛び抜けて多いことは変わりません」と、総支配人のルネ・トイスチャーさん。

そして2014年にニューワールド・ミレニアム香港に変わってから、ゆっくりと続けていた全館改装が一段落して、モダンでスマートで機能性も高いホテルに生まれ変わりました。

「便利な立地ながら、尖東の中でも少し中心から外れた静かで落ち着いた雰囲気がいい、と褒めて下さるお客様が多いんですよ。建物自体を日本の業者が建設しているため、同時代に建った他のホテルより、作りがゆったりしているのも特徴です」とトイスチャー総支配人。

ブランド変更と改装では、たとえば以前は暗かったロビー周辺を刷新して、光がふんだんに射し込む空間を生み出している一方、「広東料理店の桃里(以前は桃李)と日本料理の嵯峨野は、お客様の90%が宿泊客以外、主に香港人の方で、香港島からもここに食べに来る方が多いという、ホテルを象徴する店でした。これらはすべてそのままで、シェフもスタッフもほとんど変わっていないんですよ」

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広い窓からの景色が素晴らしく、和やかなムードもあるインテリア。

今回ご紹介する桃里は、伝統的な広東料理を得意とする名店。大きな窓からビクトリアハーバーの景色も楽しめる落ち着いたインテリアが魅力的で、昼も夜も楽しそうに食事をする地元の方が絶えません。

「1988年の日航ホテル創業時から、この店で働いています」という中国料理ヘッドシェフの蘇奇柏さんの料理は、丁寧で昔ながらの調理法をしっかり守っていて、優しい味わいが溢れています。

「2年前に、期間限定で『ノスタルジック香港』をテーマに、もう他のレストランでは作られることがなくなっていた60~70年代の広東料理を再現して出したところ、大変好評で。アラカルトメニューの中に含むことになりました」と蘇シェフ。

若い常連さんが、ご両親を連れてきて、これらの料理をオーダーして喜ばせる、微笑ましい姿も見受けられるのだそう。

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ガチョウとタロ芋の梅ソース蒸し。208香港ドル。

日本人にとっても興味深い、ノスタルジック香港の料理をさっそくいただきました。

ガチョウとタロ芋の梅ソース蒸しは、丸ごとのガチョウの中に梅ソースを詰めて蒸して、あとで揚げたタロ芋と切ったガチョウを、この梅ソースと一緒に煮るという、手間がかかった料理。

ガチョウ自体はもちろんのこと、ガチョウの風味と梅のさっぱり感が混ざり合って染みこんだタロ芋が、たまらない美味しさです。素朴な料理ながら、赤ワインともぴったり合いそうな濃厚さもあります。

お馴染みの海老トーストは、パンがカリカリ、海老がふんわりと柔らかく仕上がった絶品。ビールのつまみにも良さそう。

「カリカリに仕上げるコツは、揚げ油の温度を頃合いを見て一気に上げること。揚げすぎると、海老が固くなってしまうし、タイミングが命です」と蘇シェフ。

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海老トースト248香港ドル(8枚)

鶏レバー、豚肉、豚の脂身を自家製パンに挟んだ金銭鶏も、昔ながらの料理。

「脂っぽさが出過ぎないように、ローズワインで脂身をマリネしています」と蘇シェフ。不思議な組み合わせに聞こえますが、食べてみると納得の美味しさ。温かいうちにどうぞ。

これらの料理は、とても手間がかかるものの、豪華な食材を使ってはいないため、価格は控えめにしかできないことから、作らなくなったレストランが多いのだそう。

「蘇シェフは、このような伝統的な料理の作り方を若いシェフに教えながら、後世に昔ながらの味を伝えようという意識を持ってくれているんです」というトイスチャー総支配人の言葉が思い出されました。

貴重な昔ながらの香港の味体験は、しっかりと美味しいものばかりですから、ぜひお試し下さい。

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香焼金銭鶏138香港ドル(4個)

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来年で桃里での勤務が30年になるという超ベテランのマスターシェフ、蘇奇柏さん。

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手際よく作ってくれる豆腐花。

もちろんそれ以外の料理も、丁寧に作られた正統派の味ばかり。

大きなスープ餃子が入った濃厚なダブルボイルドスープは、鶏肉などのうまみがまろやかににじみ出していて、これぞ香港のスープ!という味わいです。

大人気デザートのマンゴーロールは、毎朝キッチンで手作りされるという、フワフワ食感が病みつきになります。

そして珍しいのが、宴会などの時にテーブルで作ってくれる豆腐花。不思議なほど、あっという間に、滑らかで清らかな極上の豆腐花ができあがります。

日当たりのいい店内は、青と黒ですっきりとまとめられていて、居心地の良さ抜群。飲茶から一品料理まで、間違いのない味ばかりですから、安心して香港の食を満喫して下さい。

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滋養豊かで心と体が芯から温まる蟹肉の餃子とホタテ貝入りダブルボイルドスープ98香港ドル(1人)

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湯葉とクコがたっぷり載ったヘルシーな豆苗の炒め煮。

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フレッシュマンゴロール49香港ドル(4個)

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デラックスハーバービュースイートのベッドルームは抜群の眺望!

<宿泊もしてみたい方に>

何と言っても、ビクトリアハーバーに面した好立地での、抜群の眺望は魅力。ホテル全体にゆったり感があり、デラックスハーバービュースイートは80㎡以上の広さ。

そして前身が日本のホテルだったことがうかがえるのが、全客室に大きめのバスタブがあること! 

特にスイートには、ジャグジー付きのバスタブがあり、バスルーム全体も広々としてゆとりがたっぷり。

最近の改装で最新設備が整い、モダンで洗練されたインテリアも魅力的。お得感のある値段に抑えているのが嬉しいところです。

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使い勝手のいいウォーキングクローゼット。

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液晶テレビ付きのジャグジーバス。

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すっきりまとめられたスイートのリビング・ダイニングエリア。

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