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香港|泊|金鐘|香港ホテル案内~泊まるだけではない楽しみを|Cafe Gray Deluxe (カフェ・グレイ・デラックス)- The Upper House
2017.03.09
金鐘

Cafe Gray Deluxe (カフェ・グレイ・デラックス)- The Upper House

国際都市香港のモダンな魅力を凝縮させた
粋なホテルの傑作レストランを訪ねる
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数々の共有スペースの美しさにため息。宿泊客以外も利用できる49階にあるラウンジは、リビングルームを思わせる造り。

香港一スタイリッシュなホテルは? と言えば、必ず名前が挙がるのが、アッパーハウス。気鋭の香港人デザイナー、アンドレ・フーが全館を担当したデザインは、隅から隅まで、端正でシンプルな美しさと驚きに満ちています。

ホテルだから、まずロビーがあって、チェックインカウンターがあって、という既成概念は、ここではまったく取り払われていて、スマートだけれどもフレンドリーなスタッフがタブレット片手に「ハーイ!」とゲストに話しかけながら、チェックインが始まります。

「どこの国のどこのホテルにいるか分からなくなるような没個性ではない、アッパーハウスだけが持つ精神や文化が、インテリアからもスタッフからも、ゲストの目にはっきり見えることが大切なのです」とお話してくださったのが、総支配人のマーセル・トーマさん。
実際に宿泊した方から「アッパーハウスに戻りたいと感じる、香港に自分の部屋があるような感覚」という声を聞く印象そのままに、宿泊客の約50%は常連客なのだそう。

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アッパーハウス総支配人のマーセル・トーマさん。ファッション業界とのつながりも深く、フィリップ・リムなどのトップデザイナーを招いたトークイベントを、ホテル内で頻繁に開催している。

何もかも最高品質で最先端でも落ち着きがあり、すべてがこの空間に合わせて熟慮を重ねてデザインされている、「コピー&ペイストができないセンス、それがアッパーハウスなのです」

そしてアッパーハウスらしさを示すもう一つの言葉が「Less is more(少なければ少ないほど、より豊か)。あれもこれもではなく、最高のものに絞ることが大切なのです。アッパーハウスには、レストランはカフェ・グレイ・デラックス一軒だけで、宴会場もありません。その代わり、常に賑わっていて生命感があり、ホテルの中心的な存在になっています。香港の老舗ホテルに宿泊する方も、カフェ・グレイに行ってみたいと訪れてくださる、デスティネーション・レストランとして愛されているんですよ」
そんな香港の人気レストランであるカフェ・グレイ・デラックスは、ブレックファスト、ランチ、アフタヌーンティー、ディナー、バーと、どの時間帯も魅力的なメニューを揃えています。
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北海道産ホタテ貝のクルド(イタリア風刺身)はランチコースの一部。2コース395香港ドル、3コース445香港ドル。

総料理長は、ニューヨークの有名シェフ、グレイ・クンツさん。シンガポール生まれのアメリカ人で、ヨーロッパとアジアで生まれ育ち、シェフとしてもアジアやヨーロッパの有名レストランを率いた経験の持ち主です。

アジアの文化や食材、調理法への深い理解と愛情が、自然にモダンヨーロピアンの料理に混ざり合い、旬のオーガニック食材を使った美しい料理が彼のスタイル。

「ホタテ貝の刺身をレモンオイル、ライムジュースで和え、キュウリとアボガドのサルサソースで少しスパイシーさを加えて、青リンゴのコンソメスープにセロリやブドウを添えた、新しい春のメニューです」と、シェフ・ド・キュイジーヌのエリック・ラティさん。年4回香港を訪れるシェフ・グレイと、普段からも密に連絡を取り合ってレシピを決めているそうです。

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蒸しガルーパ、蓮の茎のピクルスとパクチョイ添え 425香港ドル。

緑が目に鮮やかな魚料理は、実はガルーパの蒸し魚。
「蒸し魚は広東料理の調理法で、野菜も香港でお馴染みのパクチョイを使っています」とエリックさん。味付けは、チリ、レモングラスオイル、ガーリックやゴマ油も使い、コリアンダーやクワイ、蓮根のフライとともに、蓮根の茎のピクルスという珍しい味も加わり、四川の花椒からフィリピンのカラマンジまで、中国と東南アジアの影響が色濃く出ている、カフェ・グレイの看板料理です。

食べてみると、ふわふわの絶妙な蒸し具合のガルーパに感動するとともに、アジアの食材を生かしながら、モダンヨーロピアンの洗練された味わいがきちんと残り、文句なく美味しく楽しめる一品になっています。

クリエイティブなデザートも好評。
「ソレルというスカンジナビアで一般的な少し辛さと酸っぱさがあるハーブとライムのシャーベットを、抹茶とマスカルポーネチーズのサバヨンに載せ、日本のミカンにショウガシロップも加え、ソレルの葉を飾って仕上げました」

新鮮な発想でまとめた、さまざまな国からの繊細な旬の味わいは、まさに国際都市香港ならではのお楽しみなのかもしれません。

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抹茶とマスカルポーネのサバヨン、マンダリンチャットネとソレルのシャーベット。

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49階のエレベーターを降りて、カフェ・グレイ・デラックスに向かうブリッジ。あらゆる空間でときめいてしまうはず。

DSC02132.jpgアフタヌーンティー250香港ドル(1人)、425香港ドル(2人)。150香港ドル追加で、ミニシャンパンボトルも。

カフェ・グレイ・デラックスの人気メニューの一つが、毎日満席が続くアフタヌーンティー。

例えばマカロンは、ライムとキウィのチャットネ、ホワイトチョコレート、ポピーシードを使った鮮やかな色合いと味、チョコレートババロアにはビターチョコ、ココナッツチョコレート、ココナッツマシュマロ、カラマンジジェリーなどのレイヤーがあり、ライブレッドのサンドイッチには、ジンの原材料であるジュニパーを使った自家製マヨネーズであっと驚く爽やかな風味が加わっていたり。

とにかく一品一品に大変な手間がかけられて、一口ずつ、見事な食感と味のレイヤーが繰り広げられる、素晴らしいセットです。

「内容はそのときどきで変わりますが、スイーツ7品、セイボリー4品という構成はほぼ変わりません」とエリックさん。

オーガニックハーブをたっぷり使ったオリジナルティーも充実していて、アンドレ・フーのセンス溢れるインテリアが生み出す空気の中で、これをいただく時間は格別。リピーターが多いことも納得です。

ビクトリアハーバーと摩天楼が窓一杯に広がる景色を眺めながら、モダンながら新クラシックと呼べるほどの存在感あるホテル、アッパーハウスのDNAがそのまま受け継がれているカフェ・グレイ・デラックス。泊まらなくても楽しめる、ホテルの魅力がまさに充満しています。

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オープンキッチンで忙しく働くシェフたちの様子を眺めるのも楽しい。

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落ち着きと斬新さがすんなりと溶け合う、アンドレ・フーの見事なインテリアは、アッパーハウスの肝。


DSC01788.jpg高品質で寝心地のいいベッドも評判。

<宿泊もしてみたい方に>

都会のど真ん中での、理想の自宅にいる気分での宿泊は、ぜひ味わって欲しいもの。117室ある客室は、一番小さいタイプでも68㎡というゆったりしたサイズ。

ビクトリアハーバーの景色が目の前に広がる広いバスルームは、贅沢そのもの。ミニマリストなデザインの中に、機能性も計算され尽くしています。

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1日に何度もお風呂に入りたくなるはず。

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49階のラウンジは夕方から暖炉風のスペースに火がともされ、スタイリッシュさに凄みさえ出てくる。

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入り口からエスカレーターを上がったところにあるラウンジスペース。館内のいたる所にアートが飾られている。

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